『七つの大罪』の海外の反応は!!個性的なキャラクターが人気?!

海外でも大人気のアニメ『七つの大罪』の海外の反応を調べてみました。

『七つの大罪』の海外の反応

『七つの大罪』は原作を読まずにアニメが初めてだったためとても新鮮な気持ちで見られました。自分が特に好きだったシーンはゴウセルの登場シーンで、「ドーンロアー」のワインハイトの強力な攻撃でもうダメかというところで衝撃的な登場をしたゴウセルが、原作を知らない私にとってとても衝撃的で面白かったです。ストーリーが最初から目標を明確にされていたためとてもわかりやすく、主人公のメリオダスとエリザベスの他にもバンやキング、ディアンヌなど、それぞれのキャラクターの個性が生きていて飽きない作品となっていたと思います。

『七つの大罪』一期のみの感想です。守られるヒロイン、それを助けるヒーローと分かりやすい聖騎士という悪役、王道の展開でとても見やすかったというのが1話の記憶として、とても強く残っています。ヒーローとヒロインの最初の印象は好ましくないもので、胸をいきなり揉み出すメリオダスと揉まれても抵抗しないエリザベスのやり取りに違和感を感じたことを覚えています。その場面は今見ても腑に落ちないです。しかし今ではメリオダス、エリザベス、両者にもすっかり情が移って、何故嫌いだったのか疑問に思ってしまいます。この作品は、酒場のマスターが実はあの大罪人だったという設定がとても良かったです。圧倒的な強さを誇る理想の主人公を想起させて、罪人ですがまさに英雄譚というようなカッコ良さが出ています。後に出てくる実は魔神族の一員だったという設定が、より大物感を生み出したので話がどんどん広がり面白さが増していった物語だと思います。

『七つの大罪』を最初に見たときは正義感が多少ある罪人が王国の巨大な力を持つ聖騎士などに追われつつ、一般の戦闘キャラよりはるかに強い力で人々を助けていくのかなという印象でしたが、物語が進むにつれて主人公メリオダスの謎の黒い力や各キャラクター過去などが描かれるにつれて、メリオダスの力は一体何なのかやバンとエレインの関係など謎に包まれた部分や、各キャラの人間?関係などが気になり、読んでいくうちに引き込まれるような内容でした。また、もちろん戦闘シーンも迫力があり、強者と強者が戦うという爽快感ある描写があり神器の存在などまだ見ぬ強さというのもわくわく感があって見ていて飽きない作品でした。

『七つの大罪』でまず笑えたのが、オープニングなどで紹介される凛々しい手配書の顔とは違っているという点でした。メリオロダスの幼い顔に対して手配書ではイケメンなオジサマという感じになっており、他のメンバーもストーリーが進むにつれて登場していましたが、全然違うとツッコんでしまいました。そして、一番好きなシーンは第一話のメリオロダスがエリザベスが探していた七つの大罪のメンバーだとわかり、メリオロダスが追手を圧倒的な力で追い払うシーンです。

『七つの大罪』のアニメも第3期になり、魔神族との戦いが進展していくにつれ、数々の謎が明かされてきました。ようやく伏線回収パートに入ったといってよいでしょう。メリオダスは登場当初から謎多き人物として描かれてきましたが、まさか魔神王の息子だとは思いもしませんでした。またメリオダスとエリザベスの関係が3000年に及ぶ壮大なものであったというのも衝撃的でありました。現在のところメリオダスとエリザベスは悲恋街道まっしぐらという印象ですが、最後は呪いも解けてハッピーエンドとなることを期待しています。

前作から『七つの大罪』のアニメは見続けていてとても好きな作品の1つです。今作のアニメは、メリオダスとエリザベスの真相が明かされ、二人の絆の深さが描かれていて面白いです。今後、どのように展開して行くのかもとても楽しみです。他にもマーリンとアーサーの関係や、エスカノールの心情なども描かれていて細かい所も楽しめる作品だと思います。ストーリーだけではなく十戒との戦闘シーンも迫力があり見応えがあります。今後の展開も楽しみにしながら毎週待っています。

『七つの大罪』は主人公は魔人族の裏切り者メリオダスと七つの大罪と呼ばれる仲間と共に復活した魔人族の精鋭十戒との戦いを描く物語でアニメ神々の逆鱗で七つの大罪団長だったメリオダスが十戒の統率者として目覚め七つの大罪を解散するが女神族として目覚めたエリザベスと七つの大罪ディアンヌ、キング、マーリン、ゴーセル、バン、エスカノールは魔人王になりエリザベスの呪いを解こうとするメリオダスを救う為に立ち上がり上位悪人のゼルドリスやチャンドラーとのバトルシーンが迫力があって面白いです。女神族の4大天使リュドシエルらも現れて聖戦へと進みバトルシーンも激しさを増しそうで益々面白くなりそうです。

『七つの大罪』の原作が好きでずっと読んでおり、正直アニメにはあまり期待していませんでしたが、見始めてすぐにその私の考えは覆され、映像化の素晴らしさを実感できました。内容としては王道のファンタジーなのですが、それが見ていて本当に熱くなれます。オープニングにマンウィズを起用するあたりも、スタッフさんが良い仕事をしてくれたと感心しました。ただし作画に関しては、所々粗さが目立つ場面もありましたが私はあまり気になりませんでした。

初めて『七つの大罪』1話から見た時に思ったのは、メリオダス、触りすぎ!でした。そしてエリザベスは触られたら怒りなさい!でした。1話からこんなスタートの仕方だったのでとてもワクワクして漫画見ていたのを今でもはっきりと覚えています。アニメも見ていましたが、豚のホークとエリザベスの声は可愛くて大好きでした。物語が進むに連れてメリオダスの仲間も増え、メリオダスに殺しの罪を着せた騎士帳を倒しエリザベスたちと堂々と帰るメリオダスを見て良いストーリーだなと感じました。

『七つの大罪』はどの回も面白いのでどこがいいかを選ぶのは難しいのですが、私はバンとエレインの話が一番好きです。自由奔放に生きてきたバンが飲むと永遠の命を手に入れられる泉を守護するエレインと出会い、外の世界を知らないエレインに自分の経験を教えていくうちに二人は恋に落ちます。妖精と族のラブストーリーなんてロマンチックで新鮮でした。エレインは死んでしまいバンは泉の水を飲み不死となり、エレインを復活させる方法を探して旅をする展開が切なすぎて、二人が幸せになる展開を期待してやみません。

おわりに

『七つの大罪』の海外の反応でした。

メリオダスとエリザベスの二人の絆や掛け合いに魅力を感じているという声が多く聞かれていました。

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