『ゴールデンカムイ』はアイヌの文化を海外に知らしめた!【海外の反応】

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北海道に昔から住んでいたアイヌの人々を扱った『ゴールデンカムイ』は、海外でもネイティブの人々の作品として注目を浴びています。

『ゴールデンカムイ』の海外の反応をお届けします。

『ゴールデンカムイ』の海外の反応

私は『ゴールデンカムイ』の漫画を読んだことがなかったので全くの予備知識もなく視聴しました。まず驚いたのはアイヌというネイティブな住人に対する作者の豊富な知識です。本当に北海道の事が好きだと伝わる程の熱量が漫画の中に組み込まれているので、本編をより楽しめました。更にキャラクターの濃さも際立っていました。私が好きなキャラクターは主人公・杉元佐一の敵役である第七師団の鶴見中尉です。お茶目だけど残酷でカリスマ性があるところが好きなのですが、声優界の大御所である大塚芳忠さんが声を充てていることで鶴見中尉というキャラクターがより魅力的になっていると思います。アニメ第三期をずっと待っているので是非また鶴見中尉たちに会いたいです。

原作の漫画も読んでいますが、アニメの方も『ゴールデンカムイ』らしい戦闘シーンからギャグまでしっかりと世界観が表現されていたので良かったです。登場人物は渋いキャラが多く、それに見合ったベテランの声優さんが出演されていて、素晴らしい演技を堪能出来たのも嬉しかったです。個人的に軍服や銃などの武器も好きなので、そのあたりの描写も良いなと感じました。あとはアニメになると敵側である鶴見中尉がめちゃめちゃかっこよかったです…!大塚芳忠さんの声と演技がマッチしていてとても素敵でした。

『ゴールデンカムイ』で一番面白い人と言えば間違いなく、姉畑支遁です。獣と繋がろうとするなんてビックリでした。また、話で好きだったのは、オソマ(本当は、う◯こなんですが、味噌をう◯こだと思いこんでいる)です。杉元のオソマ(味噌)は美味しいと気づくアシリパですが、行く先々で出会うアイヌの人にオソマと言うので、アイヌの人たちは、杉元ら一行はう◯こを食べていると思いこんで、うぇーと言う感じが大好きでした。

私はもともと原作ファンでアニメを観ましたが、期待以上に『ゴールデンカムイ』の空気感が出ていて面白かったです。アシリパさんの豪快かつ実直な性格にぴったりな声優さんの演技と、杉本の少しアシリパさんには弱い感じも出ていてとても良かったです。ネコちゃん尾形も声が渋くてかっこよかったので原作のイメージ通りでした。特に最初の登場シーンで杉本に絡んでいくところは原作の胡散臭い感じが忠実に再現されていたと思います。

この作品はとにかく愉快です。『ゴールデンカムイ』が他の漫画と違う所は蝦夷を舞台にしている所です。それだけではなくキャラのぶっ飛び感が半端ないです。特に主人公はつかみどころがない性格でその人物像にあり引き込まれます。蝦夷を舞台にしているだけあって当時のアイヌの文化や暮らしが面白く描かれておりそれが魅力的です。好きなシーンは逃げるためには腸を盗む杉元のシーンです。このシーンは杉元は手段を選ばないという分かりやすく描かれたシーンです。

タイトルからして『ゴールデンカムイ』とはどんな意味なのだろうと疑問がありましたが、物語を見ていく内にそのタイトルの意味が判りました。金塊を巡って相手を裏切ったり裏切られたりす描写はとても生々しい所があって人間の欲深さや執念が見えて、そのキャラクターの本質が見えてくるようでした。そうかと思えば時折間に入れてくるギャグシーンが予想以上に可笑しくて見ていて笑わせて貰いました。シリアスなシーンとのギャップが大きすぎて、この後展開が全く読めないアニメでした。

『ゴールデンカムイ』は、とても面白い作品だと思いました。杉元、アシㇼパ、白石、鶴見中尉がお気に入りです。食事のシーンはどれも美味しそうで食べてみたくなります。全体を通して、杉本とアシㇼパとの信頼関係がとても良いと感じます。第13話の「江渡貝君」は、江渡貝君の強烈な個性が印象的で、鶴見中尉とのやり取りが面白かったです。第19話「カムイホプニレ」では、尾形の生い立ちが分かります。無口で謎に包まれた印象がありましたが、ここでその人となりの背景を知ることができて良かったです。登場人物はどれも個性的ですが、きちんとキャラクターの持つ人生の背景なども描かれているので物語に奥行きを感じます。笑いあり、アクションありで、ハラハラドキドキなシーンも沢山あり好きな作品です。まだ作品は、終わりを迎えていないので続きが楽しみです。

『ゴールデンカムイ』は、アイヌの少女であるアシリパが大活躍するので、アイヌの文化などを理解するのにとても役に立つと思います。自然に感謝したりと、色々なアイヌの教えは、これからの未来では大事だと思いました。なんといっても目が大きくてアシリパさんは可愛いと思います。そして、金塊強奪線は熾烈を極めるので、スリリングで見ていて、とても引き込まれていきます。時にはグロすぎる描写もあり刺激が強いですが、ギャグなども満載なので楽しめます。

『ゴールデンカムイ』の感想は、第一話で杉元佐一が203高地を舞台にロシア兵と戦うシーンがカッコイイシーンだと思いました。そして戦争が終わり、北海道で幼馴染の病気を治すためにお金が必要になった杉本は、北海道に金塊がある話を聞き北海道に行くシーンが行動力がある主人公だなと思いました。そして金塊探しをしているとそこで一人の男と出会い、そこで入れ墨を集めると金塊の場所が解るという話を聞き更にその男は話過ぎたことを後悔して杉本を殺そうと襲います。襲われた杉本が男を返り討ちにしてその男の体に彫ってあった入れ墨に気づき男の話に確信を持つシーンが話が練られていて面白いと思いました。

『ゴールデンカムイ』の面白さは2点あります。1つ目は出てくるキャラクターの変態さが度を超えていることです。変態と言ってもエロさ(男女問わず)だけでなく、人殺しに快感をおぼえるサイコパスなど幅広いド変態が登場します。それらのキャラクターを面白おかしく描けているのが野田先生の凄さです。2つ目はアイヌ文化特有の狩猟料理です。よく出てくる「チタタプ」や「オハウ」と言った料理が非常に美味しそうに描かれています。アニメスタッフの本気を見ました。見ていてヨダレが垂れてきます。以上が私の『ゴールデンカムイ』をみた感想です。

おわりに

『ゴールデンカムイ』の海外の反応をお届けしました。

海外では、アイヌ文化についての興味が尽きないようで、とくにアイヌの食べ物についての反応が多く見られていました。

コメント

  1.     より:

    ただのアニオタでしない、特殊なファンが何人かいますね

  2. なお より:

    アイヌ特有のファンタジーは割と人気で、昔から文学作品マンガアニメゲームなんかにもよく利用されてました
    明治以降観光資源として開放されて本土に伝わって大人気でした(明治後期から昭和のはじめまでがピーク)が戦後は、その文字を持たない特性から徐々にすたれて(そして現在はだいぶ汚染されて)いってます
    これは明治以降の武家公家文化なんかにもいえますね

    アニメでは太陽のホルスの大冒険くらいから使われてした
    (この頃ではまだちゃんとアイヌ語を話せる人も多く残ってた)
    現在では資料館・一部の本や録音テープなんかでしか資料がないので大変ですね

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