『キン肉マン』の超人は海外でも人気だった!【海外の反応】

日本でも大人気の作品『キン肉マン』は海外ではどのように受け入れられているのでしょうか。

『キン肉マン』の海外の反応を調べてみました、

『キン肉マン』の海外の反応

『キン肉マン』のアニメで特に心に残っているのはOP、EDでコミカルな物からかっこいい曲まで印象深かったです。ゲーム版で聞いた時には泣いてしまいました。漫画の迫力をアニメではなかなか出せなかったのですがアニメならではの事情ですのでしょうがないです。七人の悪魔超人編では演出でかなり原作が改変されていたので当時はテレビに文句を言ったものです。やはりベストバウトとなると悪魔将軍戦でしょう。バッファローマン戦でも倒されても何度も立ち上がってくるキン肉マンに心打たれましたが、悪魔将軍戦はさらにボロボロになりながらも立ち上がってくる姿に熱くなりました。漫画で結果は知っていましたがやはりキン肉ドライバーを決めた時には感動しました。原作とアニメで一番バランスの取れたのはやはりこのバトルだったと思います。

『キン肉マン』は昔夢中になって見ていました。ラーメンマンやテリーマンなど個性的な超人が次々とでてきて非常に面白かったです。特に悪魔超人編が一番良かったです。それぞれの正義超人が活躍し、ジェロニモなどの新しい超人もどんどん登場してきたからです。その後の悪魔将軍編もアシュラマンのように後々まで出てくるキャラクターもでてきてよかったです。そして悪魔将軍の正体もびっくりしました。超人たちが繰り出す必殺技のアイデアも素晴らしかったです。

『キン肉マン』は私の心のヒーローです。キン肉マンが頑張る姿を見て育ちましたから!!その姿の中に勇気の在り処を見つけました!!!キャラクターは豊富!奇想天外なキャラが多くて、そのアイデアにビックリです。漫画読者投稿だったようですが、原作者のアレンジでキャラとして出来上がったのだと。音楽もいいなーと思います。燃える曲があって大好きでした!『キン肉マン』は大人になってもまた見たいと思える作品の1つです。

『キン肉マン』シリーズで自分が一番好きなのが、7人の悪魔超人シリーズです。この頃からキン肉マンがジャンプ誌面でも人気に火がついたように感じます。超人オリンピックでは、正義超人同士のバトルでしたが、このシリーズに於いては勧善懲悪の闘いが見られました。自分がショックだったのがロビンマスクが勝利して池から顔を出した時に実は、マスクだけだったのを見て、あのロビンマスクが負けるのかと子供ながらに切ない思いも感じました。バッファローマンや悪魔将軍をキン肉マンが倒した時は嬉しくて堪りませんでした。

『キン肉マン』といえば、悪役とヒーローがはっきり分かれた、とても分かりやすいアニメだと思います。それも悪役と思っていたのにいつのまにか友情が芽生えたり・・・でも私は『キン肉マン』のなかで、主役級のかっこよさのロビンマスクや甘いマスクのテリーマン、とってもかわいいアレキサンドリア・ミート、大人なウォーズマン、熱血感溢れるブロッケンジュニア、『キン肉マン』の師匠プリンスカメハメ、みんな正義感もあり、友情ありで戦う姿は子供心に憧れていました。『キン肉マン』スグルの仮面の下の超美形も好きですが、やっぱり少し抜けた感じの『キン肉マン』の方が親しみやすくいいなと思います。あの主題歌の「わたしは、ドジで、強いつもり」「はしる、すべる、みごとに、ころぶ」のあとの「心に愛がなければ、スーパーヒーローじゃあないのさ〜」のギャップが、『キン肉マン』の正義みたいで惹かれててしまうところです。

『キン肉マン』は最初はギャグアニメの要素があり笑いが多かったが、次第に闘いのシーンが多かったり友情シーンで感動があったりとバラエティにとんだ内容になっているかと思います。キン肉マンをはじめテリーマンやロビンマスクなど愛されるキャラクターが多くでたり、それぞれの超人に必殺技があったりととその必殺技にも憧れたりしました。『キン肉マン』のアニメシリーズで一番、感動や面白かったのは夢のタッグシリーズかなと思います。

基本的にふざけていて、アニメの中ではどこが面白いのかわからない日本のノリや、定番の牛丼ネタなど、日本をあまり知らない私には見ていてちょっと苦しかったですね。ストーリーが進むに連れて内容も濃くなるのですが、ハワイで修行した後あたりからは一気に面白くなりました。まず、プロレスの試合でまともに戦えないスグルが、殺人技と風林火山を会得し、悪魔超人と闘うシーンは、驚きましたね!また、その後に出てきた超人タッグトーナメントや筋肉王座決定戦はより熱くなれました。『キン肉マン』は序盤のギャグ回よりそれ以降の試合形式が面白かったとご理解いただけたらと思います。

このアニメ『キン肉マン』を見て、主人公のキン肉マンの活躍だけでなく、彼の仲間たち正義超人のテリーマンやロビンマスク、ウォーズマンなども迫力ある試合を見せて、手に汗握る展開に毎回ワクワクしていました。特に、私は王位継承戦のシリーズがすごく好きで、キン肉マンチームとして参加したロビンマスクが、決勝戦で敵のスーパーフェニックスたちの策略に陥りながらも、最後まで死力を尽くし、勇気と誇りを見せたロープワーク・タワーブリッジを、対戦相手のマンモスマンとの試合で披露したシーンが最も感動しました。

リアルタイムでアニメ『キン肉マン』を観たときは、最初のギャク編をほとんど飛ばしてすぐ超人オリンピック編になったり、アメリカ遠征でのタッグリーグ編が無かったり、モヤモヤしてました。まあそこらへんは原作で人気無かった部分をカットしたのだと理解できます。しかし、キン肉マンの恋愛相手がビビンバではなくマリだったりとか、正義超人のリーダーががロビンマスクではなくテリーマンだったりとか、なんで?と未だに思います。最近では比較的原作通りにアニメ化する流れになってるので、最初から『キン肉マン』を再アニメ化してくれないかな?と思ったりしてます。

『キン肉マン』は様々なギャグが散りばめられている面白いギャグアニメであり、ヒューマン作品としても完成度が高いと思います。まずは、登場する超人たちが個性豊かで、よく考えたなという感じで面白いと思います。好きな超人はウォーズマンやブロッケンjr、バッファローマンなどあげたらキリがないぐらいです。そして、その超人たちが色々な目的のために戦うのが感動的で素晴らしいと思います。名場面がたくさんあるのも見所だと思います。

おわりに

『キン肉マン』の海外の反応をお届けしました。

日本のギャグに戸惑う声もありましたが、様々な個性的なキャラクターに海外の人も熱くなっているようでした。

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