進撃の巨人の中で、文句なしにカッコいい戦いがリヴァイと獣の巨人の戦いではないでしょうか。
戦いとは言いましたが、我らがリヴァイ兵長の独壇場なんですけど。
そんなリヴァイ兵長のめちゃくちゃカッコいい見せ場は、きっと海外の人が観てもカッコいいと思うはず!!
というわけで、リヴァイVS獣の巨人を観た海外の人々の反応をまとめてみました。
リヴァイVS獣の巨人
ウォール・マリア奪還作戦において、エレンら調査兵団はウォール・マリアの領土奪還と、最終目的であるエレンの生家の地下室目指します。
いわば壁中人類とマーレ軍率いる巨人軍との最終決戦でもあります。
その戦いは2つの局面を迎えて進んでいきます。
一方は、エレン・ミカサ・アルミンらが迎え撃つシガンシナ地区での激戦。こちらはライナー・ベルトルトが猛攻を仕掛け、同じ訓練兵として同じ釜の飯を食らった者同士の悲しい戦いを繰り広げます。
そしてもう一方が、団長エルヴィンや兵士長リヴァイが獣の巨人(ジーク)を迎え撃ちます。
この局面において、もはや進撃の巨人史上最高の戦いが繰り広げられます。
その戦いが、我らがリヴァイ兵長と獣の巨人ことジークとの死闘になります。
ジークは2~3メートル級の巨人を多数従え、エルヴィンら調査兵団と向かい合います。
そして得意の投擲でじわりじわりと調査兵団を追い詰めていきます。
そこでリヴァイがエルヴィンに秘策を持ちかけます。
リヴァイら調査兵団を囮にして、リヴァイが密かに獣の巨人に近付こうという作戦です。
リヴァイの作戦を快諾したエルヴィンは、自らの命を顧みず捨て身で調査兵団を率い獣の巨人へ突進していきます。
しかし、エルヴィンやマルロを含め、調査兵団は壊滅的な状況へ追いやられます。
しかししかし、そのような犠牲もあって、我らがリヴァイは獣の巨人へとたどり着くのです。
この先は、まさにアニメで観るのが一番です!
リヴァイVS獣の巨人を観た海外の反応
・やばい!リヴァイの能力高すぎ!みんなの犠牲を払ってでも敵に食らいつくリヴァイがクールすぎるよ!
・リヴァイってなんでこんなに強いのかな。主人公より強いってアメリカじゃなかなか見られないよ。だって一番強いから主人公だし、ヒーローなんだもの。それが、主人公じゃないのにこんなに最強って、反則じゃない?でも、そこがカッコいいんだけど。
・獣の巨人も壁の中の人類を甘く見てたよね、絶対!こんなに強い人間はおそらくマーレにもいないだろうね。だからこの圧倒的な展開がほんとに爽快だね。そのための犠牲が大きすぎるだけに。リヴァイ、よくやってくれた、って感じ。
・最後、ほんとに最後に躊躇しちゃったのがリヴァイらしくないよね。なんで一思いに止めを刺さなかったんだろう。四足の巨人にジークを奪われるなんて、リヴァイらしくないよ。まさかエルヴィンが関係しているから、詰めが甘くなっちゃったのかな?
・リヴァイも仲間たちが次々にやられていく様を見ていたから、本当に獲物の巨人が憎かっただろうね。しかもジークのあの余裕な感じがまた腹が立つんだよね。
・日本のアニメって本当にきれいだし動きがなめらか。クオリティが高すぎる。その中でも特に進撃の巨人はクオリティが最高だよ!
・昔からリヴァイが本当に大好き!このクールな感じも好きだけど、でも実は仲間のことを本当に考えているもんね。
・巨人でもないのにリヴァイは巨人を倒す。だからクールなんだろうね。エレンも強くてカッコいいんだけど、所詮巨人の力がないと何もできないよ。その点、リヴァイは生身の人間で巨人に対抗できるんだから。しかも、ボスキャラ級の獣の巨人をかんたんに倒しちゃうんだから。
・まだジークがリヴァイの存在に気づいてなくて、煙の中からリヴァイが現れたとき、ほんとに待ってました!って感じでホント好き。
・最後、エルヴィンの顔が浮かんじゃうところがリヴァイの憎めないところだよね。これがなきゃ、ただの破壊マシーンだもんね。
・「おい、返事をしろよ。失礼なやつだな」ってのがめっちゃ笑える。どんだけサディスティックなんだ、リヴァイは。お前が答えさせないんだろう。なんか前にも似たシーンがあった気がする。
・リヴァイの声が大好き!
・まさかジークも、並んだ巨人を渡って自分のところに来るなんて思ってなかっただろうね。
おわりに
いかがだったでしょうか。
やっぱり海外の人々もリヴァイ兵長の魅力にやられちゃってる感じですよね。
強くてクールなんだけど、やっぱり仲間思いのリヴァイ兵長。
でも最強に強い!やっぱりカッコいいですよね!!