『とある科学の超電磁砲』のみんなの感想

『とある科学の超電磁砲』のみんなの感想

二面性のあるアニメで幅広く楽しめる

とある科学の超電磁砲は超能力開発を行う学園都市内で7人しかいないレベル5第三位の御坂美琴視点でストーリーが進められていきます。彼女の日常生活には女子中学生らしい友人と過ごすようなまったりした日常と、学園都市の研究組織や暗部組織と対峙するレベル5の御坂美琴だからこそ起きる日常があります。特に組織との対峙シーンはアクションシーンが多くとてもかっこいい御坂美琴が見れるので何度も見返したくなりました。まったりとしたシーンはギャグ要素も少し入っていて見ていて面白かったです。2面性のあるアニメなので色んな人が楽しめるアニメだと思います。

かわいい絵柄とは裏腹に、目が離せない展開

中学生たちが暮らす学園都市を舞台に、主人公のトップ能力者の御坂美琴と彼女を取り巻く仲間たちも、性格も能力もさまざまで、それぞれとても個性的なので楽しく見れます。何より能力の有無ではない仲間づくりをしていて、それぞれが個性を発揮して一緒に事件を解決していく所が素敵だと思います。しかしその事件も、かわいい絵柄とは裏腹に、その能力者たちを利用した様々な陰湿な陰謀が渦巻いていて、またレベル上位者の超能力の破壊力などスケールが大きく毎回怖いけれども目の離せない展開にくぎ付けになっています。特にラストの黒幕との高速道路でのバトルは、レールガンと異名をとる御坂美琴と巨大な「駆動鎧」との激しい戦いが迫力があり良かったです。

おわりに

『とある科学の超電磁砲』のみんなの反応でした。

かわいい絵柄とは裏腹に、ダークな展開も人気の理由でした。

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