リヴァイ絶体絶命!!ケニーとのアッカーマン対決を観た海外の反応は?!

リヴァイの手のうちを知るケニー・アッカーマン。旧知の二人は、久しぶりの再開にも殺し合いをしなければならない運命にありました。

どんな窮地も乗り越えてきたリヴァイでしたが、今度ばかりは本当にヤバいかも?!

そんなリヴァイとケニーとの対決を観た海外の反応をまとめてみました。

リヴァイとケニーとの関係

ケニー・アッカーマンは中央第一憲兵団の「対人制圧部隊」の隊長です。

かつては切り裂きケニーと恐れられ、憲兵を殺しまくったケニーですが、リヴァイの知らないところで憲兵団の所属なっていました。これにはリヴァイも驚きです。

そんなケニーとリヴァイとの関係は、実はかなり深いものでした。

お互いアッカーマンを名乗る二人は、叔父と甥の関係です。そもそも、ケニーの妹クシェルの子供がリヴァイなのです。

クシェルが亡くなり、一人残ったリヴァイを引き取り、育て上げたのがケニーなのです。しかし、そこは殺し屋ケニーです。ケニーが教えられるのは裏社会で生きていく術だけです。ケニーのおかげで、リヴァイは地下街で一人生きていける術を覚えていくのでした。

やがて調査兵団の兵長として活躍するリヴァイでしたが、突然ケニー率いる中央第一憲兵団に襲撃されます。

相手は対人用の立体機動装置を装備しています。リヴァイら調査兵団の装備する立体機動装置は、あくまでも巨人を倒すために開発されたものです。

それに比べて、対人用立体機動装置は、まさに人を相手にするために開発されました。

装備の面でも数の面でも不利な戦いを強いられたリヴァイです。しかもかつての師匠とも呼べる相手です。リヴァイの手の内をケニーはすべてお見通しです。

しかし、そんな苦境をもリヴァイはなんとか切り抜けます。

その姿がやっぱりカッコいい!

リヴァイVSケニーを観た海外の反応は?!

・めずらしくリヴァイがやられそうでかなりビビった!!ケニーには敵わないんじゃないかってヒヤヒヤしたよ。ケニーはリヴァイの動きがわかってるみたいだった。

・リヴァイ、逃げて!はやく仲間のところへ行って!!

・酒場に逃げ込んでからがカッコいいよな。さすがリヴァイって思っちゃったね。

・この対人用立体機動装置って反則じゃないか?!移動しながら銃も打てるなんて。でも、後に調査兵団も使用することになるんだよね。

・進撃の巨人はやっぱりバトルシーンがカッコいい!でも、いつも巨人を相手にしているから、人間に襲われるのはなんだか新鮮!

・ケニーはリヴァイの叔父なんだ。アッカーマン家には秘密があって、だからこの二人は強いんだよ。誰かを守るためなら尋常じゃない力を発揮するんだって。リヴァイにとってはそれはエルヴィンだったんだね。だからエルヴィンが死んでからリヴァイはなんだか元気がない。

・アッカーマン家は王の記憶操作が効かない数少ない民族のうちのひとつなんだ。だからアッカーマン家は長年王政から迫害を受けていたんだ。

・リヴァイって強すぎるから、部下が誰もついてこれないんだな。その分、部下の死をたくさん見ることになって、リヴァイも辛いよね。

・絵が恐ろしくきれい。やっぱり日本のアニメはすごい!

・とにかく前作より作画が半端なくすごくなってる。動きもなめらかで、立体機動装置の動きなんて目が追いつかないよ。

・初めて進撃の巨人観たけど、早速ハマった!はやく続きが見たい。

・リヴァイの出るシーンていっつも作画が半端ないよな。制作陣泣かせだ(笑)!

・リヴァイとミカサってなんでこんなに強いの?

・結局この戦いのあと、ケニーはリヴァイに負けるんだよな。ケニーの最後もすごい良かった。

・リヴァイが逆さまに銃を撃つシーンが大好き。

・漫画でも読んでたけど、アニメは数倍カッコいい!

・この戦いは作画もすごすぎるけど、カメラワークもすごいよ。まるで映画みたいだ。日本のアニメってハリウッドよりすごいじゃん!

・リヴァイ、クールだけど実は部下思いの優しいやつ。部下を次々とやられて、きっと悲しかったろうな。

・いつものことだが、エレン弱すぎ!!少しはリヴァイを見習ってくれ!

・こんなケニーだけど、気がつくと好きになってた。

・日本のアニメの底力を観た!これが毎週放送されているのか?!どうやって作ってるんだ?日本のアニメーターは馬鹿なのか?!

おわりに

いかがだったでしょうか?

いつもどおりのリヴァイのかっこいいシーンに皆さん釘付けですね。

しかも、リヴァイとケニーの関係を知っていればなおさらこの戦いが面白くなりますね。

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